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薬学生に人気の就職先

薬学生に人気

薬学生に人気の就職先のベスト1は、病院です。
近年は医薬分業が進み、医療機関の中には独自に薬局をおかず、外部の調剤薬局に任せるケースも増えています。
もちろん、大学病院や総合病院などの処方箋も外部の調剤薬局で調合は可能ですが、これは待ち時間の短縮や混雑緩和、患者の利便性などを考慮したにすぎません。
多くの病院で現在もなお、院内薬局を構え、多くの薬剤師が活躍しています。
病院には入院病棟もあり、入院患者のための投薬の処方箋も扱っています。
また、手術などの薬剤管理にも携わるほか、病院での基本となっているチーム医療の一員として、医師や看護師、管理栄養士などの専門家とともに、患者の症状の改善や回復のため、薬のエキスパートとしてチームに貢献することができるのです。

病院薬剤師の特徴

病院薬剤師の特徴として、他の就職先と異なるのは、夜勤勤務の可能性があることです。
病院は救急医療センターとしての役割を果たしており、24時間体制で患者の受け入れをしています。
救急車で運び込まれ、そのまま手術や入院となるケースのほか、高熱や腹痛などを訴え本人または家族に付き添われて夜間診療を受診し、医師の処方箋を得て、帰宅する方もいます。
深夜や明け方の場合、近隣の調剤薬局は営業していませんから、院内薬局の夜間対応で病院薬剤師が調剤を行っているのです。
病院薬剤師の魅力は、様々な経験ができることのほか、規模が大きいため福利厚生が充実していること、看護師など女性スタッフが多いことから院内保育所などの育児支援施設が整っているケースが多いことです。

院内保育所
・画像引用 世田谷の保育士求人【保育のお仕事】
施設には、保育士免許を持った保育士さんがいてお昼寝するためのお部屋や遊び用具も揃えられており子供たちも飽きることなく楽しく過ごすことができます。

薬学生に人気の就職先のベスト2は、調剤薬局になります。
いったん就職して様々な経験を経ると、新たな分野にも興味がわくようになりますが、大学を卒業する際に挑戦したいと思うのは、やはり大学で学んだ調剤を経験できる職場に人気が集まる傾向にあります。
調剤薬局は、院前薬局などを中心に平日の夕方までといった勤務時間が多く、特に女子学生にとっては将来、結婚や出産をしても家庭や育児との両立がしやすく、資格を活かして長く働きやすいという期待が大きいといえるでしょう。
薬学生に人気の就職先のベスト3は、製薬会社です。
製薬会社にも様々な職種がありますが、大学で学んだ専門知識やノウハウを探求し、世の中に役立つ仕事ができる研究開発部門に特に人気が集まります。
こうした部門は院卒や経験者採用なども多いため、狭き門ではありますが、新薬の開発など最先端の仕事に携わることができます。